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辞書
気品のあるようす。特に、書画などの風雅なおもむき。
囲碁の専門家で構成する団体。また、その集会所。
院と名のつく機関を相手としたとき、その機関をいう敬称。
1 周波数の高い音を表す語。超音波など、人間の耳には感じられない音にも用いる。→モスキート音
2 冷たいものを急いで食べたり飲んだりしたときに、頭に痛みを感じるさま。→アイスクリーム頭痛
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きいんせいどう【気韻生動】
中国画の理想で、生気が満ちあふれていること。5世紀末の南斉の画論家謝赫 (しゃかく) が、「画の六法 (りくほう) 」の第一にあげる。→六法
出典:青空文庫
・・・をもたなかったことに起因していたのである。べつの見方をすれば、両・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
・・・そこに限って気韻が生動している。そんなふうに思えた。―― 空が秋・・・ 梶井基次郎「城のある町にて」
・・・その文章にも凜乎たる気韻がありましたね。あの人は五十ちかくなって・・・ 太宰治「花吹雪」
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