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辞書
心のもちかた。特に、その広さ。気がまえ。度量。「—壮大」
降雨を神仏に祈ること。あまごい。《季 夏》
日照り続きのあとに降る雨。慈雨。《季 夏》「—到る絶えて久しき戸樋 (とひ) 奏で／虚子」
出典：デジタル大辞泉（小学館）
きうそうだい【気宇壮大】
［名・形動］心意気がよく度量の広いこと。構想などが大きく立派であること。また、そのさま。「—な人物」「—な大河小説」
出典：青空文庫
･･･人絹的艷のぬけた真の気宇の堂々さで主題の中に腰を据え書きはじめた･･･ 宮本百合子「同志小林の業績の評価によせて」
･･･明さ、迫真力、革命的気宇の大さが、作品の深い光沢となってかがやき･･･ 宮本百合子「同志小林の業績の評価に寄せて」
喜雨
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