dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
過去。また、すんでしまった事柄。
「一切—を云わず」〈福沢・福翁自伝〉
期間の中央。特に、会計年度・営業年度・事業年度などの中央のこと。
将棋の八大タイトルの一。棋王戦の勝者がタイトルを手にする。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
既往は咎めず
《「論語」八佾 (はちいつ) から》過去のことをとがめるより、将来を慎むことが大切である。
きおうしょう【既往症】
これまでにかかったことのある病気で、現在は治癒しているもの。既往歴。
きおうせん【棋王戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和49年(1974)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が五番勝負で対戦し、その勝者が棋王のタイトルを獲得する。連続して5期以上にわたりタイトルを保持した棋士には永世棋王を名乗る資格が与えられる。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・少くとも既往に於てそうであった。文芸が、職業化し、作品が、いよ/・・・ 小川未明「正に芸術の試煉期」
・・・わが既往の失敗とがめず、もいちど信じてだまって持たせて呉れたなら・・・ 太宰治「二十世紀旗手」
・・・い事、奥行の深い事、既往の比でない。なかなか風来人が門外から窺い・・・ 寺田寅彦「科学上における権威の価値と弊害」
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る