1. 木材のかおり。「木香の残る新築の家」

  1. 酒に移った樽 (たる) の香。

    1. 「たまには杉の―の躍り出る奴を呑ませ」〈露伴・新浦島〉

[名](スル)官職を退いて故郷に帰り、静かに生活すること。
  • 「故山、虢略 (かくりゃく) に―し、人と交を絶って」〈中島敦山月記
[名](スル)起きることと寝ること。また、生活すること。おきふし。「起臥を共にする」

食べ物がなくて飢えること。飢え。「―感」