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古事記日本書紀に記載されている歌謡。重複分を除くと約190首で、上代人の日常生活全般を素材とし、明るく素朴で民謡的要素が強い。歌体は片歌 (かたうた) から長歌までさまざまだが、定型・五七調はまだ成立していない。

[動ハ四]

  1. 耳に入ってくる。うわさに流れる。

    1. 「おのづから―・ひて、隠れなき事もこそあれ」〈・浮舟〉

  1. 聞いて互いに心を通わせる。

    1. 「御遊びの折々、琴、笛の音 (ね) に―・ひ、ほのかなる御声を慰めにて」〈河内本源・桐壺〉