[名](スル)《帰依 (きえ) 敬礼 (きょうらい) の意》仏などを心から信じ、尊敬すること。きけい。

胸膜腔に空気が入った状態。肺が破れることによる自然気胸では、胸痛・呼吸困難を示すことが多い。また、肺結核の治療などのため、人為的に空気を入れる人工気胸が行われた。→血胸血気胸

  1. キキョウ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1メートル。葉は長卵形で、裏面がやや白い。8、9月ごろ青紫色の釣鐘形の花が咲く。つぼみのときは風船状をなし、花びらの先が5裂して開く。園芸種には白色花や二重咲きのものもある。秋の七草の一。根は漢方で薬用。おかととき。ありのひふき。きちこう。 秋》「かたまりて咲きて―の淋しさよ/万太郎

  1. 襲 (かさね) の色目の名。表は二藍 (ふたあい) 、裏は青。きちこう。

  1. 桔梗色」の略。

  1. 紋所の名。キキョウの花をかたどったもの。

[名](スル)都に帰ること。現在では、東京、明治以前は京都へ帰ることをいう。「来月帰京する予定です」
[名](スル)故郷に帰ること。帰省 (きせい) 。「お盆には帰郷したい」
[補説]書名別項。→帰郷
《原題Homecoming》米国の小説家デルの自伝。1933年刊。
大仏次郎の小説。昭和23年(1948)発表。国外に亡命、戦後帰国した元海軍軍人の目を通して、故国日本の荒廃を批判したもの。
海老沢泰久の短編小説。自動車レースの最高峰、F1のスタッフに選ばれた男の栄光と帰郷後の脱力感を描く。平成6年(1994)刊。同年、第111回直木賞受賞。
[名](スル)それまで信仰していた宗教を捨てること。
[名・形動]言動が普通と違っていること。また、そのさま。「奇矯な振る舞い」

出典:青空文庫