1. 圧縮空気の入った室。

  1. 押し上げポンプの水を噴出する口と、シリンダーとの間に設ける、空気の入った室。

  1. 葉の、気孔につながる細胞間隙 (かんげき) 。また、苔 (たい) 類の葉状体の表皮下にある空隙。

  1. 鳥類の卵の鈍端で、卵殻膜が2枚に分かれてできる空所。

  1. 気だて。気性。かたぎ。「母方から流れる芸術家の気質」

  1. 中国で、万物を構成する物質である気によって形成される物の性質。特に宋 (そう) 学では、人間がそれぞれ別にもつ身体的、精神的な性質をいう。

  1. 心理学で、個人の性格の基礎にある、遺伝的、体質的に規定されたものと考えられている感情的傾向。体液の相対的な割合の違いによって多血質・胆汁質・黒胆汁質・粘液質の分類や、回帰性・分裂性・粘着性という気質分類がある。

  1. 中国の官職名の一。後漢に置かれ、長官のもとで文章・記録をつかさどった。

  1. 1を経由して差し上げる意》手紙の相手を尊敬して、あて名の下につける語。

    1. 酵素の作用を受けて化学反応を起こす物質。アミラーゼが作用するでんぷんなど。

    2. ㋑代謝の出発物質。

  1. 複合した構造の基盤となる部分。

    1. ㋐細胞間にある物質。細胞間質。礎質。

    2. ㋑染色糸を取り巻く物質。染色体基質。

    3. ㋒細胞質内でゴルジ体・ミトコンドリアなどの構造物の間を埋めているもの。細胞質基質。

臓器や器官に認められる形態的・解剖的性質。

出典:青空文庫