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《(梵)Hārītīの訳。音写は訶梨帝 (かりてい) 》女神の名。千人の子があったが、他人の子を取って食い殺したため、仏はその最愛の一児を隠してこれを教化し、のち仏に帰依 (きえ) して出産・育児の神となった。手にザクロの実を持ち、一児を抱く天女の姿をとる。訶梨帝母 (かりていも) 。きしも。きしぼじん。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・宮、清正公、弁財天、鬼子母神、七面大明神、妙見宮、寺々に祭った神仏を・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・柘榴が輝いて燃えて、鬼子母神の御影が見えたでしゅで、蛸遁げで、岩を吸・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・、向うの山の中途に、鬼子母神様のお寺がありましょう。」「ああ、柘榴寺・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
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