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辞書
1 宿舎に戻ること。
「そっと—するに相違ないわい」〈逍遥・当世書生気質〉
2 議論・意見などがある結論に到達すること。帰着。
「其の執る所の説は概して、皆極端の平等主義に—し」〈竜渓・経国美談〉
《「耆」も「宿」も老、旧の意》学徳のすぐれた老人。老大家。「学界の—」
1 他家に身を寄せて世話になること。「叔父の家に—する」
2 寄宿舎に入って共同生活をすること。「県人寮に—する」
3 「寄宿舎」の略。
4 ある場所を借りて泊まること。
「木の下に一人の修行の僧、—したりけるに」〈今昔・一五・二五〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きしゅくしゃ【寄宿舎】
学生・会社員などが、共同生活をする宿舎。寮。
きしゅくせい【寄宿生】
寄宿舎に寝泊まりしている学生・生徒。寮生。
きしゅくてあて【寄宿手当】
雇用保険法に規定される求職者給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際、公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受けるため、その者が生計を維持している同居の家族・親族等と別居して寄宿する必要がある場合に、基本手当に加算して支給される。
出典:青空文庫
・・・妙長寺に寄宿してから三十日ばかりになるが、先に来た時分とは浜が著・・・ 泉鏡花「星あかり」
・・・瀬中佐はまだ兵学校の寄宿生であった。 二十五年前には日清、日露の・・・ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
・・・、冬の間だけ、学校に寄宿されることもありました。 先生は、小田が・・・ 小川未明「空晴れて」
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