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辞書
「—な奴だ、心配いたすな」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉
1 大気の状態、および雨・風・雪など大気中で起こる諸現象。
2 「気性」に同じ。
「上等の社会に立つ時は、—も自然に温和になり」〈鉄腸・雪中梅〉
3 宇宙の根元的なものの作用により生じる形象。
「奇勝 (きしょう) 1」に同じ。
1 思いがけない勝利。また、思いもつかないような計略で勝つこと。奇捷 (きしょう) 。
2 珍しい景色。すばらしい景色。景勝。「天下の—」
仏語。迷いのない本性に帰ること。法性の真実に行き着くこと。
記念として参加者・関係者に与えるしるし。「従軍—」
《「徽」は旗じるし、「章」は模様の意》職業・身分・所属などを示すために帽子や衣服などにつけるしるし。バッジ。
1 記憶しておいて、そらで唱えること。暗唱。
「今もなお—せるものが数十ある」〈中島敦・山月記〉
2 暗記して唱えるだけで、理解したり実践したりはしないこと。「—の学」
1 自分の言動に偽りのないことや約束に違背しないことを、神仏に誓って書き記すこと。また、その文書。
2 「起請文2」に同じ。
「花川といへる女に—を書かせ」〈浮・一代男・三〉
3 物事を発起し、その実行や順守を主君などに誓願すること。上申して、上級官司の裁可を請うこと。また、その文書。
「大宰大弐従四位上藤原朝臣衛、四条の—を上奏す」〈続後紀・承和九年八月一五日〉
旗につける図柄。旗じるし。また、国旗・校旗・軍旗などの総称。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きしょうえいせい【気象衛星】
地球の気象状況を観測する人工衛星。可視光線・赤外線を利用して雲や海面水温の分布などを観測し、上層風の流れなどの情報を地上局に送る。
きしょうがく【気象学】
大気の状態やその中で起こる諸現象を物理的・化学的に研究する学問。
きしょうかち【希少価値/稀少価値】
少なくて珍しいために生じる価値。「かつての日用品も今では—がある」
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出典:青空文庫
・・・作も極めて稀になり、気象も以前に比べれば、余程快活になって参りま・・・ 芥川竜之介「二つの手紙」
・・・今までに、あのくらい気性の烈しい女は、一人も見た事がありません。・・・ 芥川竜之介「藪の中」
・・・強い意志と、生一本な気象とで、固い輪郭を描いていた。そしてその上・・・ 有島武郎「クララの出家」
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