1. 心の状態が外面にあらわれたようす。顔色。表情。きそく。「気色をうかがう」

    1. ㋐あるものにいだく感じ。気持ち。気分。「爬虫類はあまり気色のよいものではない」

    2. ㋑病気などの身体的状態によってもたらされる気分。体調。容態。「気色がすぐれない」

    3. ㋒ある事柄に対する意向。内意。要望。

      「さるにてもこれへ、と御―ありければ」〈平家・二〉

  1. 風や雲の動きに表れる大気のようす。きそく。

    1. 「風雲の―常に違ふことあり」〈続紀・元正〉

  1. 油絵などでカンバスに地塗りとして用いる色。白または黄などを用いる。

  1. 絵のモチーフとなる色。

[名](スル)他人の家に身を寄せ、世話を受けること。居候 (いそうろう) 。「叔父の家に寄食する」

うれしそうな顔つき。よろこんでいるようす。「喜色をあらわにする」

  1. 《旗の色はその軍隊を示すところから》立場。また、態度。「旗色を鮮明にする」

  1. 戦いの形勢。はたいろ。

はたを織ること。はたおり。

[名]高い位の官職。
[代]二人称の人代名詞。役人などを敬っていう。多く手紙や文書で用いる。

出典:青空文庫