1. 年輪や木材繊維の粗密などによる、木材の地質。木理 (もくり) 。木目 (もくめ) 。

  1. 漆などの塗料を塗る前の、白木のままの木材・指物 (さしもの) ・器物。

  1. ろくろ挽 (び) き、木彫りなどの細工をする材料の木を粗挽きしたもの。

  1. 木地塗り」の略。

  1. 手を加えていない、もともとの性質。「―が出る」

  1. 化粧しないままの素肌。素顔。「―のままできれいな人」

  1. 布・織物などの地質。また、染色や仕立てなどの加工をするための布・織物。「―のいい背広」

  1. 陶磁器の、まだ釉 (うわぐすり) を塗っていないもの。

  1. パン・麺 (めん) やパイ皮にするために、粉をこねあげたもの。

珍しいこと。また、不思議なこと。

  1. 事実を書くこと。また、その文章。

  1. 新聞・雑誌などで伝える事柄。また、その文章。「事件を記事にする」「三面記事」

  1. 記事文」の略。

《黄色い体液を出すところから》釣りの餌に用いるシマミミズ。

[名](スル)盤上の碁石が黒白相対するように、英雄などが割拠して相対していること。

捨てられた子供。捨て子。

  1. キジ目キジ科の鳥。全長は、雄が尾が長いので80~100センチ、雌が50~60センチ。雄は暗緑色を主とする多彩な色で、目の周りに赤い肉垂れがある。雌は全体に褐色。北海道を除く日本各地の明るい林や草原にすみ、地上で餌をとる。雄はケンケーンと大きな声で鳴く。日本の国鳥。にほんきじ。きぎし。きぎす。 春》「―の眸のかうかうとして売られけり/楸邨

  1. キジ科の鳥のうち、シャコウズラ類を除いたものの総称。日本・アジア・ヨーロッパに分布。ほとんどが雄は美しく、雌は地味。コウライキジ・オナガキジ・ヤマドリなど。

  1. 物事をたくらむこと。また、巧妙な行為。

  1. 機密に属する事柄。

出典:青空文庫