dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
何かをしようと意気込んでいる気持ち。盛んな意気。「—をあげる」「—をそがれる」
世にまれなこと。世にまれなほどすぐれていること。希代。「—の英雄」
奇抜な方法と正当な方法。また、兵法で、奇襲と正面攻撃。
「—剛柔あらゆる手段を尽して見たが」〈鴎外・灰燼〉
奇妙な声。変な声。「—を発する」
終局の世。末世 (まっせ) 。
「既に古人に及ばざる—の人なれば」〈福沢・文明論之概略〉
すでにできあがっていること。「—の概念」
⇒きさい(既済)
注文に応じて作るのではなく、製品としてすでにでき上がっていること。出来合い。レディーメード。
記憶する能力。
「勤めて鈔録を為し、—の不足を補いし人なり」〈中村訳・西国立志編〉
1 ある生物が他の生物の体表に付着または体内に侵入し、そこから栄養をとって生活すること。付着または侵入されて害を受けるほうを宿主 (しゅくしゅ) という。「回虫は人体に—する」
2 他の働きなどに頼り、生きていくこと。「芸能界に—する」
1 従うべききまり。規定。
2 規則に従って物事を制限すること。「集団行動を—する」「交通—」
ある物事をなしとげようと決意すること。
囲碁・将棋で、局面の形勢。
1 囲碁・将棋で、技量の特にすぐれた人。
2 囲碁・将棋で、棋聖位に与えられる称号。棋聖戦の勝者がタイトルを獲得する。将棋は昭和37年(1962)、囲碁は昭和51年(1976)に創設。
3 江戸末期の棋士、天野宗歩 (あまのそうほ) のこと。
仕組み。機構。「心理—」
宮崎湖処子の中編小説。明治23年(1890)刊。自身の故郷、三奈木村への思慕を、新体詩を交えた独特の美文で表現した出世作。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
気勢が上がる
気分が盛り上がる。「決勝戦を控えて選手の—・る」
きせいかざん【寄生火山】
⇒側火山 (そっかざん)
きせいかんわ【規制緩和】
主に経済を活性化するために、政府や自治体が認可や届け出などの規制を緩めること。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・すませた後、この町に帰省中のHと言う友だちやNさんと言う宿の若主・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・蟹や寄生貝は眩ゆい干潟を右往左往に歩いている。浪は今彼の前へ一ふ・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・ぞはさせないぞという気勢を示したが、矢部はたじろぐ風も見せずに平・・・ 有島武郎「親子」
奇声
奇正
季世
寄生
希世
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る