長野県南西部、木曽川上流一帯の称。木曽郡の地域ヒノキなど良材産地。江戸時代は尾張藩領。
北部にある町名
謡曲四番目物観世流。越中国埴生 (はにゅう) に陣をしいた木曽義仲が、祐筆 (ゆうひつ) 覚明に願文 (がんもん) を書かせて八幡宮に奉納し、その加護により倶利伽羅 (くりから) で大勝する。

《「きぞ」か。「そ」の清濁不明》昨夜。ゆうべ。また、昨日。

「ぬばたまの—は帰しつ今夜 (こよひ) さへわれを帰すな道の長手を」〈・七八一〉

[名](スル)刑事訴訟で、検察官裁判所公訴提起すること。正式裁判を求める「公判請求」と書面審理による簡易な手続きを求める「略式命令請求(略式起訴)」がある。民事訴訟法では、訴えの提起をいう。「収賄罪で—される」
  1. ある物事を成り立たせる、大もとの部分。もとい。「—がしっかりしているから、上達が早い」「—を固める」「—知識

  1. 建造物の荷重を支持し、地盤に伝える最下部の構造物。地形 (じぎょう) 土台など。

[用法]基礎・[用法]基本——「中国語を基礎(基本)から勉強する」「生活習慣の基礎(基本)を身につける」などの場合は相通じて用いられる。「社会繁栄の基礎」「会社の基礎を固める」などは「基本」では言い換えられない。◇「基本」は物事の根本、よりどころとなるものをいう。「基本法」は他の法律のよりどころとなる憲法などをさす。「法律の基礎」というと、法を支える考え方・思想意味が強い。

機械構成するもとになる機械部品。部品の最小単位。機械要素。

[名・形動]まばらで少ないこと。また、そのさま。
  • 物産の—なること」〈村田文夫・西洋聞見録〉

出典:青空文庫

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2023年12月