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辞書
1 素泊まりの客が、煮炊きなどのための薪代 (まきだい) として宿に支払う金銭。木銭 (きせん) 。
2 「木賃宿」の略。
節足動物の表皮、軟体動物の殻、菌類の細胞壁などを形成する、窒素を含む多糖類。水や弱酸には不溶、強酸に溶ける。
⇒キッチン
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きちんどまり【木賃泊(ま)り】
木賃宿に泊まること。また、その宿。「—に居なさんすように成ろうとは」〈一葉・十三夜〉
きちんやど【木賃宿】
1 江戸時代、木賃1を取り旅人に自炊させて泊めた宿屋。食事付きの旅籠 (はたご) に対していう。木銭宿。 2 一般に、粗末な安宿。
キチンナノファイバー【chitin nanofibers】
甲殻類をはじめとする節足動物の外骨格に含まれる繊維状のキチン。食用で捕獲されたカニの廃棄殻から抽出され、化粧品や医薬品などに利用される。
出典:青空文庫
・・・のに、手を曳かれて、キチンと小口を揃えて置いた、あと三冊の兄弟を、・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・いりをして、それから木賃へ行くそうです。いま参りましたのは、あの・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
・・・んではおりますだが、木賃宿の同宿や、堂宮の縁下に共臥りをします、・・・ 泉鏡花「山吹」
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