その年の豊作を神に祈ること。

[名](スル)神仏に、願いがかなうように祈ること。「世界の平和を—する」

ある紀元から数えた年数

[名](スル)
  1. 思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。「卒業を—して写真を撮る」「—品」

  1. 過去の出来事・人物などを思い起こし、心を新たにすること。「創立五〇周年を—する式典

[補説]「紀念」とも書いた。

まる1年。

「—の間にして鉄路は四方に延長し」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉

出典:青空文庫

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