1 本を入れて背負う箱。
2 「おい(笈)」に同じ。
[副]
1 強くこすったりねじったりするときの、きしる音を表す語。「コルク栓 (せん) が—と音をたてて抜ける」
2 軽く力を入れて締めたり、ねじったり、こすったりするさま。「はちまきを—と締める」
3 冷や酒などを一気に飲むさま。「コップ酒を—と空ける」
灸を据える
1 灸で治療をする。 2 きつく注意したり罰を加えたりしてこらしめる。
笈を負う
《「史記」蘇秦伝から。本箱を背負って旅する意》遠く故郷を離れて勉学する。
きゅうきゅう
[副](スル) 1 物がこすれたり、押しつけられたりして鳴る音を表す語。「靴が—(と)鳴る」 2 物をいっぱいに詰め込んだり押し込んだりするさま。「引き出しに—(と)詰め込む」 3 経済的に余裕がないさま。「金がなくていつも—(と)している」 4 ひどい目にあって苦しむさま。「仕事に追われて—言っている」 [形動] 1 2に同じ。「客を—に詰め込む」 2 3に同じ。「—の生活」 [アクセント]はキューキュー、はキューキュー。
出典:青空文庫
・・・うな事柄が、すべて、きゅうに、笑うことができなくなったような心持に・・・ 石川啄木「弓町より」
・・・――思わず、きゅうと息を引き、馬蛤の穴を刎飛んで、田打蟹が、ぼろぼ・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・傍へちょいと屈んで、きゅうッきゅうッと真直に引直し、小宮山に挨拶を・・・ 泉鏡花「湯女の魂」
出典:gooニュース
初出店店舗も「きゅうしゅう・おきなわ展」【新潟】
九州や沖縄の食や工芸品が集まる『きゅうしゅう・おきなわ展』が、新潟伊勢丹で始まりました。 ■富沢菜々アナウンサー 「沖縄のサーターアンダギーや福岡の明太子など、九州や沖縄の美味しいグルメが大集合しました!開店直後から多くのお客さんで賑わっています。」 新潟伊勢丹で開幕した『きゅうしゅう・おきなわ展』。
新潟伊勢丹で「きゅうしゅう・おきなわ展」開幕【新潟】
九州や沖縄の食や工芸品が集まる『きゅうしゅう・おきなわ展』が、新潟伊勢丹で9日から始まりました。 新潟伊勢丹で開幕した『きゅうしゅう・おきなわ展』。九州や沖縄の自慢のグルメや工芸品が46店舗揃い、そのうち5店舗が初出店です。 ■買い物客 「いつも私 海ぶどう大好きで買うので、それと今買ったサーターアンダギーも目的に。」
「きゅう...ん」夫とはない非日常感が嬉しい。オシャレなレストランで義弟と食事/夫の弟を好きになりました
20代でマイホームを構え、順調そうに見える夫婦の暮らし。でも、徒歩5分の近所に住む義母は、口を開くと孫の催促ばかり。食べきれないと訴えてもいらない野菜や果実を持ってくるし、夫に愚痴れば義母をかばって妻の気持ちをわかろうともしません。そんな妻を救ってくれたのは、夫の弟。平凡な主婦のときめきと葛藤を描く注目漫画『夫がいても誰かを好きになっていいですか? アヤの選択』(KADOKAWA)。
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