昔住んでいた家。
「—をかへりみて」〈曽我・二〉
きゅうせいアルコールちゅうどく【急性アルコール中毒】
短時間に多量のアルコール飲料を摂取したときに生じる、エチルアルコールの中毒。症状には個人差があるが、一般に血中アルコール濃度が0.4パーセントを超えると昏睡 (こんすい) 状態に陥り、死に至る可能性が高まるとされる。→アルコール中毒
きゅうせいかいはくずいえん【急性灰白髄炎】
感染症予防法の2類感染症の一。ポリオウイルスが経口的に感染し、中枢神経の主として脊髄 (せきずい) の灰白質をおかす病気。小児に多く、かぜに似た症状のあと、手足の麻痺 (まひ) が生じる。日本では予防に生ワクチンが用いられたが、平成24年(2012)以降、ウイルスを不活化させたIPVというワクチンが用いられ、現在では発症はまれ。ポリオ。脊髄性小児麻痺。
きゅうせいかんいしゅくしょう【急性肝萎縮症】
肝臓が広範囲にわたって急激に機能障害を起こし、縮小する病状。劇症肝炎でみられる。
出典:青空文庫
・・・ンフルエンザから来た急性肺炎で冬期休業の間に物故してしまった。そ・・・ 芥川竜之介「毛利先生」
・・・伝説から切り放された救世の姿がおぼろながら私の心の中に描かれて来・・・ 有島武郎「『聖書』の権威」
・・・出しをせねばならぬ、救世軍とか云える人物。「そこでじゃ諸君、可え・・・ 泉鏡花「露肆」