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1 古代中国で、天を方角により九つに区分したもの。中央を鈞天 (きんてん) 、東方を蒼天 (そうてん) 、西方を昊天 (こうてん) 、南方を炎天、北方を玄天、東北方を変天、西北方を幽天、西南方を朱天、東南方を陽天という。
2 天の最も高い所。九重の天。⇔九地。
「春琴を—の高さに持ち上げ百歩も二百歩も謙 (へりくだ) っていた」〈谷崎・春琴抄〉
3 宮中。九重 (きゅうちょう) 。ここのえ。
4 大地を中心に回転する九つの天体。日天・月天・水星天・金星天・火星天・木星天・土星天・恒星天・宗動天をいう。くてん。
1 古い法典。古い制度。
2 古文書。古書。
1 灸をすえる所に墨でつける点の印。
2 灸をすえること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きゅうてんちょっか【急転直下】
事態が急転して、速やかに解決や結末に向かうこと。「事態は—解決した」
出典:青空文庫
・・・明治の初めに到る文明急転の絵巻を展開する如き興味に充たされておる・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・すべてがぐるりと急転廻した。私は、単純な男である。 浪曼的完成も・・・ 太宰治「一日の労苦」
・・・弁の皺もかなしく、「九天たかき神の園生、われは草鞋のままにて・・・ 太宰治「二十世紀旗手」
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急転
旧典
灸点
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