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辞書
中世、荘園・公領の年貢・公事 (くじ) などを京都の本所・領主に進上したこと。京納。
１ 天子に献上すること。
２ 神に幣帛 (へいはく) を奉ること。
１ 強い地震。
２ 地震の強さの旧階級。壁に割れ目ができ、墓石が倒れ、煙突が壊れるほど強いものとされ、震度5にあたった。→震度
故郷からの便り。また、故郷への便り。
１ 近世中国における社会階層の一。退職官吏や科挙 (かきょ) 合格者で故郷に在住している者をいい、多くの特権を与えられ、事実上地方郷村を支配した。
２ ⇒ジェントリー
「日本教育心理学会」の略称。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
きょうしんけい【強震計】
通常の地震計では測れないような大きな地震動を記録できるように作られた地震計。加速度を記録する方式のものが多い。
きょうしんかいろ【共振回路】
電気振動の共振を生じさせる電気回路。コイルとコンデンサーを直列または並列に接続したLC回路や水晶振動子が知られる。また、マイクロ波の共振には空洞共振器が用いられる。振動回路。
きょうしんき【共振器】
電磁波や電気振動などの振動を受け取って共振させる装置。マイクロ波の空洞共振器、レーザーの光共振器などがあるほか、電気振動では共振回路が用いられる。共振子。
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出典：青空文庫
･･･彼は到底狂信者のように獰猛に戦うことは出来ない。 宿命 宿命･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
･･･らっしゃいよ。」と、嬌嗔を発したらしい声を出した。―― こんな葛･･･ 芥川竜之介「葱」
･･･そのいずれに於ても、狂信的なるものである。即ち新社会を建設する上･･･ 小川未明「文化線の低下」
京進
供進
協心
嬌嗔
強振
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