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辞書
1 振動体が、その固有振動数に等しい外部振動の刺激を受けると、振幅が増大する現象。振動数の等しい二つの音叉 (おんさ) の一方を鳴らせば、他方も激しく鳴りはじめるなど。電気振動のときには共振ということが多い。
2 分子の構造が、一つの化学構造式で表せず、二つ以上の式の重ね合わせとして表される状態。
3 他人の考えや行動などに心から同感すること。「主義に—する」
なまめかしくて美しいという評判。芸者などの評判の高いのにいう。
「鳴き合わせ」に同じ。「—会」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きょうめいき【共鳴器】
1 特定の振動数の音だけに共鳴するようにした中空の器。複雑な音を分析するのに使用。 2 電波に共鳴する電気的装置。共振器。
きょうめいせつ【共鳴説】
ヘルムホルツが唱えた聴覚についての理論。内耳の蝸牛 (かぎゅう) にある基底膜の繊維が、それぞれ固有の周波数にだけ共鳴し、それによって音の高低が識別されるというもの。
きょうめいばこ【共鳴箱】
共鳴器の一種。音叉の柄の先に小箱をつけたもの。音叉の振動による音を大きく響かせる。
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出典:青空文庫
・・・な政客の常で誰にでも共鳴するかのように調子を合わせるから、イイ気・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
・・・で、理解者であったが共鳴者でなかった。書斎の空想として興味を持っ・・・ 内田魯庵「二葉亭追録」
・・・であるこういう俗曲に共鳴したのであろう。これを日本国民が二千年来・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
嬌名
競鳴
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