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巨額の資本。大資本。「—を投じる」
１ 中国の官吏登用試験である科挙に応じる人。
２ 子をもうけること。
「但し此—、婚姻、死喪の三事は」〈村田文夫・西洋聞見録〉
立ち居振る舞い。挙動。挙措 (きょそ) 。「—進退」
律令制で、出仕を望む大学の学生に課された試験。こし。
１ のこぎりの歯。
２ 植物の葉の縁にある、ぎざぎざの切れ込み。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
きょしもん【鋸歯文】
のこぎりの歯の形をした文様。弥生時代から古墳時代にかけての土器・銅鐸 (どうたく) ・銅鏡、古墳の壁画、また飛鳥・奈良時代の瓦などにみられる。
出典：青空文庫
･･･士の輪郭があのように鋸歯状になっていなければならないかは、これに･･･ 寺田寅彦「浮世絵の曲線」
･･･もって、敏捷で典雅な挙止を示すと同時に、神経質な気むずかしさをも･･･ 寺田寅彦「備忘録」
･･･自分はすぐ重吉の挙止動作がふだんにたいていはまじめであるごとく、･･･ 夏目漱石「手紙」
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拒止
挙子
挙止
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