住まい。住居。「居を構える」

たいまつ。かがりび。「炬に付す」

  1. 行動。振る舞い。くわだて。「反撃の挙に出る」

  1. ひきたて。推挙。

    1. 「前 (さき) の頭 (とう) の―によりて」〈大鏡・伊尹〉

  1. 備えのないこと。油断。すき。「敵の虚に付け入る」

  1. 事実でないこと。うそ。いつわり。「虚と実が入りまじる」⇔実 (じつ) 

  1. 中身・実体がないこと。むなしいこと。うつろ。から。

    1. 「人に実あって、偽り多し。その心 (しん) は本 (もと) ―にして」〈浮・永代蔵・一〉

  1. 二十八宿の一。北方の第四宿。水瓶 (みずがめ) 座のβ (ベータ) 星と小馬座のα (アルファ) 星をさす。とみてぼし。虚宿。

植物の花びらや萼 (がく) の付け根にある突起部分。内部に蜜腺 (みつせん) をもつ。スミレの花びら、ヒエンソウの萼などにみられる。

束帯下襲 (したがさね) の後ろに長く引く部分。初め下襲と続いていたが、鎌倉時代以後、天皇以外は下襲から切り離してひもで腰につけた。官位により、地紋・長さが異なる。きぬのしり。