きんきじどうしゃどう【近畿自動車道】
近畿地方を連絡する高速自動車道。名古屋・神戸を結ぶ名古屋神戸線、名古屋・吹田を結ぶ名古屋大阪線、それから分岐する伊勢線、紀勢線、および敦賀線の総称。
きんきじゃくやく【欣喜雀躍】
[名](スル)こおどりして喜ぶこと。「合格の知らせに—する」
きんきしょが【琴棋書画】
中国で、士大夫の身につけるべきものとされた琴と碁と書と画の四芸。日本でも室町時代以後、掛け物・襖絵 (ふすまえ) ・屏風絵 (びょうぶえ) などの題材として盛んに描かれた。 [補説]書名別項→琴棊書画
きんきだいがく【近畿大学】
東大阪市に本部のある私立大学。大正14年(1925)設立の大阪専門学校と昭和18年(1943)設立の大阪理工科大学とを統合し、昭和24年(1949)新制大学として発足。
きんきちほう【近畿地方】
京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・三重の2府5県からなる地域。
きんきにっぽんてつどう【近畿日本鉄道】
大阪・名古屋を結ぶ本線を中心に、京都・奈良・伊勢志摩・大垣などに至る路線をもつ電鉄会社。また、その鉄道。近鉄。
きんきいりょうふくしだいがく【近畿医療福祉大学】
⇒神戸医療福祉大学
きんきどう【近畿道】
近畿自動車道の略称。
きんきけん【近畿圏】
京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・三重の近畿地方7府県と中部地方の福井県を含む地域。近畿圏整備法に規定。
きんきけんせいびほう【近畿圏整備法】
首都圏と並ぶ経済・文化等の中心としてふさわしい近畿圏の建設とその秩序ある発展を図るため、近畿圏の整備に関する総合的な計画を策定および実施について規定した法律。昭和38年(1963)制定。→首都圏整備法