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きんこう とは？ 意味・読み方・使い方

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きん‐こう〔‐カウ〕【均衡】
の解説

［名］(スル)二つまたはそれ以上の物事の間で、力や重さなどの釣り合いがとれていること。バランス。「—が崩れる」「—を保つ」
類語
関連語

きん‐こう〔‐カウ〕【近郊】
の解説

都市周辺の地域。

類語

きん‐こう〔‐カウ〕【×欣幸】
の解説

幸せに思って喜ぶこと。「—の至り」

きん‐こう【金口】
の解説

  1. １ 雄弁で、りっぱな意見を言う人の口。また、りっぱな言葉。

  1. ２ 器物の口の部分が金属になっているもの。

  1. ３ ⇒こんく（金口）

きん‐こう【金工】
の解説

金属に細工をする工芸。また、その職人。

きん‐こう〔‐クワウ〕【金光】
の解説

黄金の光。金色の光。

きん‐こう〔‐クワウ〕【金鉱】
の解説

  1. １ 金を含んでいる鉱石。

  1. ２ 金のとれる鉱脈や鉱山。

きん‐こう〔‐カウ〕【×欽仰】
の解説

⇒きんぎょう（欽仰）

きん‐こう〔‐カウ〕【錦江】
の解説

朝鮮半島南部、小白山脈に源を発し、群山の北で黄海に注ぐ川。韓国第2の大河。長さ402キロ。クムガン。

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きん‐こう【謹厚】
の解説

［名・形動］つつしみ深く、まじめで温厚なこと。また、そのさま。「—な人柄」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きんこう の慣用句・熟語(7)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きんこう の前後の言葉

きんこう の例文(65)

出典：青空文庫

  • ･･･神山は金口を耳に挟みながら、急に夏羽織の腰を擡げて、そうそう店の･･･ 芥川竜之介「お律と子等と」

  • ･･･ペップは何も言わずに金口の巻煙草に火をつけていました。すると今ま･･･ 芥川竜之介「河童」

  • ･･･まことに、――欣幸の至りに堪えない。　　　創作　芸術家は何時も意･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」

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