ぎしゅとは？意味・読み方・使い方

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ぎ‐しゅ【技手】
の解説

１官庁・会社などで、技師の下に属する技術者。

２旧制の官庁で、技師の下に属した判任官または判任官待遇の技術官。ぎて。

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ぎ‐しゅ【義手】
の解説

失った手の形状や機能を補うためにつける人工の手。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぎしゅの例文(13)

出典：青空文庫

･･･寒村の郵便局に電信の技手となって赴任する第一の午前。」　と俯向い･･･泉鏡花「革鞄の怪」
･･･今は横浜のある会社に技手として雇われもっぱら電気事業に従事し･･･国木田独歩「非凡なる凡人」
･･･五月が来た。測候所の技手なぞをして居るものは誰しも同じ思であろう･･･島崎藤村「朝飯」

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