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《「さ」は時の意の接尾語。「行くさ来さ」の形で用いられる》こちらへ来る時。こちらへ帰る時。来るさ。
「青海原風波なびき行くさ—障 (つつ) むことなく船は早けむ」〈万・四五一四〉
草結ぶ
1 草と草を結び合わせ、そこに霊魂をこめて、互いの心が永久に離れないように祈ったり、旅の安全・幸運などを願ったりする。「妹 (いも) が門 (かど) 行き過ぎかねて—・ぶ風吹き解くなまたかへりみむ」〈万・三〇五六〉 2 《草をたばねて枕にする意から》旅で野宿する。旅寝する。「近江の海湊は八十 (やそ) ちいづくにか君が船泊 (は) て—・びけむ」〈万・一一六九〉 3 草を結んで、旅の道中の道しるべにする。「朝立ちて別れし人は今もかも鄙 (ひな) の荒野に—・ぶらん」〈夫木・三六〉
草も揺るがず
まったく風がないさまや暑いさま、また、世の中が太平であるさまのたとえ。草木も揺るがず。「深山路の—◦ぬ法の秋風」〈拾玉集・二〉
草を打って蛇に驚く
なにげなくしたことから意外な結果が生じるたとえ。草を打って蛇を驚かす。
出典:gooニュース
『サバ缶アイデアレシピ』サバのくさみをトコトン抑えて【サバケチャライス】
3~4人分サバの水煮缶 1個たまねぎ 1/3個ピーマン 1個しょうがのすりおろし 小さじ1ごはん 450gトマトケチャップ 150~180g粉チーズ 大さじ2パセリのみじん切り 大さじ2カレー粉 大さじ1しょうゆ 小さじ1塩・こしょう 適量サラダ油 適量
藤原竜也が超常的な雰囲気と人間くささを兼ね備えた演技を見せるドラマ「全領域異常解決室」
藤原竜也の揺るぎない存在感、緊張感が途切れない演技力に持っていかれるのが完全オリジナルドラマとして放映され、数々の考察を生んだ「全領域異常解決室」だ。脚本は「TOKYO MER~走る緊急救命室~」、「マイファミリー」などの黒岩勉で、演出を手掛けたのは「リーガル・ハイ」、「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」の石川淳一。
具だくさんで、食べごたえも十分!料理家高山かづえさん直伝『白いんげん豆とフレッシュトマトのスープ』のレシピ
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出典:青空文庫
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