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[動マ五(四)]

  1. 黒ずんだ渋い色になる。または、すすけたようなさえない色になる。「—・んだ茶色

  1. 目立たない地味なようすになる。「—・んだ存在

  1. 生気を失う。もの思いに沈む。「暗く—・んだ顔つき」

  1. 不愛想に振る舞う。しかつめらしくする。

    1. 「笑へと仰せらるるにより、—・まるる、何がな思ひ出 (いだ) いて笑はうやれ」〈虎明狂・筑紫の奥

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