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1 上から下へ、高いところから低いところへ移動すること。また、その道や流れ。「急な—が続く」「川—」⇔上 (のぼ) り。
2 鉄道の路線や道路で、各線区ごとの起点から終点への方向。また、その方向に走る列車・バス。⇔上 (のぼ) り。
3 都から地方へ行くこと。「東 (あずま) —」「海道—」⇔上 (のぼ) り。
4 (土地の名に付けて接尾語的に用いて)遠く隔った場所の意を表す。くんだり。
「わざわざ鎌倉—まで出掛けて」〈漱石・彼岸過迄〉
5 時間が移ってある刻限の終わり近くになること。また、その時。
「申 (さる) の—になり候ひにたり」〈宇治拾遺・一一〉
6 《北に内裏があったところから》京都内で北から南に行くこと。⇔上 (のぼ) り。
「大宮を—に二条を東へざざめいて引きければ」〈平治・中〉
7 電気通信網における、中心から末端に向かう方向。無線・有線通信の基地局から端末、インターネット上でのプロバイダーから利用者のパソコン、通信衛星から通信機など、各通信網の末端方向を下りと見なす。下り方向の回線または通信経路をダウンリンクという。⇔上り。
《「下 (くだ) り」と同語源》
1 文章における記述の一部分。章。条。段。「冒頭の—がよく書けている」
2 前に述べた事柄。くだん。
「上の—啓せさせけり」〈大和・一六八〉
1 着物の縦のすじ。
「袂 (たもと) の—まよひ来にけり」〈万・三四五三〉
2 上から下までの一列。文章などの行 (ぎょう) 。
「—のほど、端ざまに筋かひて」〈源・常夏〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
くだりあめ【下り飴】
地黄煎 (じおうせん) を加えて固めた茶色の固い飴。下痢に効くところからの名、また上方 (かみがた) から江戸へ下ってきた飴であるところからの名ともいう。
くだりあゆ【下り鮎】
「落ち鮎」に同じ。《季 秋》
くだりうなぎ【下り鰻】
「落ち鰻」に同じ。《季 秋》
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出典:青空文庫
・・・アグニの神が、空から降りて来る時に、きっと聞える声なのです。 も・・・ 芥川竜之介「アグニの神」
・・・婆様を助けながら駈け下りて来るのでした。妹は早くもそれを見付けて・・・ 有島武郎「溺れかけた兄妹」
・・・た停車場の敷石の上に降りた。 * ・・・ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」
出典:教えて!goo
『くだり』とはどういう意味ですか?
よくお笑いのネタ話などで『くだり』という言葉を耳にしますが、どういう意味なのでしょうか? 解かりやすく詳しく教えてください。 よろしくお願いします。
急流くだりの船の戻り方は??
川下りの船ですが、穏やかな所や部分的にも急流がありますよね。 ここで、川下りを終わった船は、どうやって出発点まで戻るのでしょうか??まさか急流を逆に登るのでしょうか?? ト...
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