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辞書
「枚 (ばい) 」に同じ。
「—を銜 (くく) むて城 (き) を穿ちて」〈天武紀〉
1 朽ちた木。腐った木。
2 不遇のままむなしく一生を終える人の境遇のたとえ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
朽ち木は柱にならぬ
心根の腐った者に、重要な物事はまかせられないことのたとえ。
くちきがた【朽(ち)木形】
木が腐食して、木目が残ったり浮き上がったりしているように見える文様。ふつう、白地に蘇芳 (すおう) で染めつけ、几帳や壁代 (かべしろ) などに用いる。朽ち木文様。
くちきざ【朽(ち)木座】
仏像の台座の一。朽ちた木の根を用いて、岩の形に作ったもの。
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出典:青空文庫
・・・ったりと頤をつけて、朽木の台にひざまずいて縋った、青ざめた幽霊を・・・ 泉鏡花「怨霊借用」
・・・も伝わる、土蜘蛛だ、朽木だ、山蛭だ、俺が実家は祭礼の蒼い万燈、紫・・・ 泉鏡花「茸の舞姫」
・・・ま朽ちかかっている。朽木の香があたりに立ち籠めている。 遠くで角・・・ 寺田寅彦「ある幻想曲の序」
朽木
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