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辞書
《動詞「く(来)」(カ変)のク語法》来ること。
「夜のほどろ出でつつ—度 (たび) まねくなれば我が胸切り焼くごとし」〈万・七五五〉
苦しみと楽しみ。「—を共にする」
日本の文芸誌。昭和21年(1946)11月、大仏次郎が主宰して創刊。米国向けの海外版7冊を含む全45冊を刊行し、昭和24年(1949)9月に終刊。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
苦楽を共にする
一緒に苦労をし、一緒に楽しむ。「夫婦で—◦してきた」
出典:青空文庫
・・・牧して、彼等と共に、苦楽を分った。彼等の生活が正しいばかりでなく・・・ 小川未明「純情主義を想う」
・・・暑栄枯天地之呼吸也。苦楽寵辱人生之呼吸也。達者ニ在ッテハ何ゾ必ズ・・・ 太宰治「不審庵」
・・・支配される人間生活の苦楽の無常迅速なる表象を追跡するほうが、・・・ 寺田寅彦「連句雑俎」
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