動詞「く(来)」(カ変)のク語法》来ること。

「夜のほどろ出でつつ—度 (たび) まねくなれば我が胸切り焼くごとし」〈・七五五〉

苦しみと楽しみ。「—を共にする」

[補説]書名別項。→苦楽

日本の文芸誌。昭和21年(1946)11月、大仏次郎主宰して創刊。米国向けの海外版7冊を含む全45冊を刊行し、昭和24年(1949)9月に終刊

出典:青空文庫

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