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ぐい とは？ 意味・読み方・使い方

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ぐ‐い【愚意】
の解説

自分の気持ちや考えをへりくだっていう語。愚見。愚案。「—を申し述べます」

グイ【GUI】
の解説

《graphical user interface》⇒ジー‐ユー‐アイ（GUI）

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ぐい
の解説

［接頭］動詞の連用形または連用形名詞に付いて、そのまま、すぐに、一息に、勢いよく、などの意を表す。「—飲み」「—寝」
  • 「まあおれと一所に—登って」〈洒・新吾左出放題〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぐい の例文(16)

出典：青空文庫

  • ･･･と書いた大きな棒ぐいを見ないわけにはゆかなかった。否、ひとり、棒･･･ 芥川竜之介「松江印象記」

  • ･･･添って、前へ出ると、ぐい、と袖を取って引戻されて、ハッと胸で気を･･･ 泉鏡花「革鞄の怪」

  • ･･･と浮いて、板ぐるみ、グイと傾いて、水の面にぴたりとついたと思うと･･･ 泉鏡花「伯爵の釵」

ぐい の前後の言葉

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