dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
仏語。
1 衆生 (しゅじょう) を救おうとしてたてた菩薩 (ぼさつ) の誓願。
2 四弘誓願 (しぐぜいがん) のこと。
中世、寺社へのみつぎもの。租税。
中国周代の虞 (ぐ) と芮 (ぜい) の2国。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぐぜいそう【弘誓相】
仏語。仏や菩薩の、衆生を救おうとする広大な誓いの心が現れた顔つき。弘誓の相。
ぐぜいのあみ【弘誓の網】
仏語。衆生救済の誓いの広大な慈悲を、網にたとえた語。誓いの網。
ぐぜいのうったえ【虞芮の訴え】
互いに自己の利益を主張して訴えること、また、自己の非を悟り訴えを取り下げることのたとえ。 [補説]昔、中国で虞・芮の2国が田を争い、周の文王の裁決を求めて周に行ったところ、周では、耕す者はあぜを譲り合い、道行く者は道を譲り合っているのを見て、恥じて訴えをやめたという、「史記」周本紀の故事から。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・「乗る舟は弘誓の舟、着くは同じ彼岸と、蓮華峰寺の和尚が言うたげな・・・ 森鴎外「山椒大夫」
虞芮
貢税
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位