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辞書
五星の一。火星の異称。光度の変化や逆行がはなはだしいので、その大接近は災いの前兆と考えられての名。けいわく。
みやこ。
山にはさまれた、川のある所。たに。たにま。「紅葉の—をさかのぼる」
国家を経営すること。国を治めること。「—の志」「—済民」
しばらくの時間。暫時 (ざんじ) 。
「城外の義軍は—の間に、数万の兵数を増加しけり」〈竜渓・経国美談〉
《「漢書」外戚伝の「北方に佳人有り。…一顧すれば人の城を傾け、再顧すれば人の国を傾く」から》
1 君主が心を奪われて国を危うくするほどの美人。絶世の美女。傾城 (けいせい) 。
2 遊女。
「白地の娘ども、—の風俗を見習ひ」〈風俗文選・百花譜〉
3 遊里。遊郭。
「あるいは花見の、開帳の、または—、猿芝居、人立ち多き所にて」〈浄・女楠〉
1 よくない事態が生じそうなので気をつけるよう、告げ知らせること。「再三の—を無視する」「事前に—する」
2 柔道の反則で、「技あり」と同等となるもの。禁止事項を犯したり、「注意」が二度目の場合に主審が宣告する。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けいこくさいみん【経国済民】
国を治め、人民を救うこと。経世済民 (けいせいさいみん) 。
けいこくしゃげき【警告射撃】
領空・領海侵犯の際に、警告のために目標の近辺に向けて行う射撃。→危害射撃
けいこくはんのう【警告反応】
ストレスの初期段階にみられる反応。生体が刺激(ストレッサー)を加えられたとき、初めは何の準備もないため血圧・代謝の低下などのショック相が起こり、次いでそれに対応してショックが回復する。
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出典:青空文庫
・・・一行のさまよっていた渓谷に現れ、あたかも案内をするように、先へ立・・・ 芥川竜之介「白」
・・・山に囲まれた細長い渓谷は石で一面に埋められているといってもいい。・・・ 芥川竜之介「槍が岳に登った記」
・・・ら、蝮、やまかがしの警告がないまでも、うっかり一歩も入れなかった・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
傾国
啓告
渓谷
経国
警告
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