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辞書
下腿骨 (かたいこつ) のうち、内側の太いほうの骨。向こうずねの骨。
くびの骨。頸椎 (けいつい) のこと。
[名・形動]
1 軽々しく、そそっかしいこと。また、そのさま。きょうこつ。
「斯 (かく) の如 (ごと) き—蕪漫 (ぶまん) なる記者御遣わしの義は謝絶致し候 (そろ) 」〈魯庵・社会百面相〉
2 なおざりにすること。軽視すること。
「いよいよ信仰の事の—に附す可 (べ) からざると思ったのである」〈蘆花・思出の記〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けいこつしんけい【脛骨神経】
座骨神経の枝で、腓骨 (ひこつ) 神経とともに下腿 (かたい) 以下の運動・知覚をつかさどる神経。
けいこつそめん【脛骨粗面】
脛骨の前面の上端にある結節状に隆起した粗面。膝蓋靭帯 (しつがいじんたい) が付着する。
出典:青空文庫
・・・第一僕たちのような頸骨の固い謀叛人に対して、大家先生たちが裏書き・・・ 有島武郎「ドモ又の死」
・・・われわれは、丈夫な頸骨と眼力とをもって、すべての古典作家から滋養・・・ 宮本百合子「新年号の『文学評論』その他」
・・・ばいい、という春桃の頸骨のつよさは、中国独特の肌理のこまかい、髪・・・ 宮本百合子「春桃」
軽忽
頸骨
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