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辞書
1 一定の順序を追って続いている、統一のあるつながり。「同じ—の言語」
2 血統。血筋。「父方の—」
3 同じ方面や種類に属していること。「青—の色」
4 個々のものを順序立てて並べ、全体がひとつながりのものとして機能するようにまとめたもの。システム。「電気—の故障」「バスの運転—」
5 働きに応じて分けた身体の器官の集まり。
6 進化の面からみた生物間のつながり。類縁関係。
7 遺伝学上、共通の祖先をもつ個体群。微生物の場合は菌種ともいう。
《「挂」は掛ける意》灯火を掲げること。
1 かたむき倒れること。また、かたむけ倒すこと。
「其の館舎が火焔の中に、—するを見て」〈竜渓・経国美談〉
2 ある物事に深く心を引かれ、夢中になること。また、ある人を心から尊敬し、慕うこと。「漱石に—している」
系統をうけつぐこと。特に、皇位をうけつぐこと。
「—君主の制に亦其弊あり」〈津田真道訳・泰西国法論〉
ヒユ科の一年草。花の柄の上部は著しく広がって鶏のとさか状になり、その両面に赤・紅・黄・白色などの小花が密集して咲く。アジアの熱帯地域の原産で、観賞用に古くから栽培され、園芸品種も多い。韓藍 (からあい) 。鶏冠花 (けいかんか) 。鶏頭花 (けいとうげ) 。《季 秋》「—の十四五本もありぬべし/子規」
ニワトリやウズラがかかる急性伝染病。ポックスウイルス科アビポックスウイルス属のDNAウイルスによって引き起こされる痘瘡 (とうそう) で、皮膚や粘膜にできものが現れる。家畜伝染病予防法で定められた届出伝染病の一。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けいとうじゅ【系統樹】
生物を相互の類縁関係をもとに配列し、枝分かれした樹木のような形で示したもの。
けいとうてき【系統的】
[形動]順序立って組み立てられているさま。「—な指導」
けいとうはっせい【系統発生】
生物の種が進化してきた過程。ドイツの動物学者ヘッケルの造語で、個体発生における変化は系統発生を繰り返したものであると主張した。→個体発生
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出典:青空文庫
・・・現することに全精力を傾倒するところの人だ。もし、現在の作家の中に・・・ 有島武郎「広津氏に答う」
・・・の焚火の残ったような鶏頭が幽に燃えている。その陽だまりは、山霊に・・・ 泉鏡花「小春の狐」
・・・の軟いような樺紫の小鶏頭を、一束にして添えたのと、ちょっと色・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
傾倒
恵投
挂灯
継投
継統
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