• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
[接助]係助詞「こそ」を受けた助動詞「う」「まい」に付き、逆接の意を表す。
  • 「あれは心中者ぢゃと言はるる女郎をこそ、一生添うてござって面白うもござらう―、これはわが身へ難題を仰せかけらるると思ふ故に」〈浮・禁短気・一〉
[補説]近世上方語。「こそ多けれ」「こそよけれ」などのように、「こそ」を受けるク活用形容詞已然形活用語尾は「けれ」であるが、係助詞「こそ2の用法をこの「けれ」がもつという理解が生じて、用いられるようになったと言われる。