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切歯(門歯)と臼歯 (きゅうし) の間の歯。上下一対、左右に計4本ある。糸切り歯。肉食獣では発達して牙 (きば) となる。
県の歴史。「—を編纂 (へんさん) する」
剣術にすぐれた人。剣客。
堅くて表面が平滑な紙。多くは筆記用紙であるが、クラフト紙に縮合系合成樹脂を含浸させた電気絶縁用紙もあり、トランク・メガホンなどにも使われる。
1 中世、事実を見届けるために派遣される使者。実検使。
2 江戸時代、殺傷・変死の現場に出向いて調べること。また、その役人。
1 事実を明らかにするために、事件の現場などをくわしく調査すること。「犯行現場を—する」
2 検察官などが、変死者または変死の疑いのある死体について、その死亡が犯罪によるものかどうかを調べること。
「献辞」に同じ。
1 きぬいと。「人造—」
2 生糸を精練して撚糸 (ねんし) にしたもの。
かしこい人。すぐれた人。
繭と糸。または、繭からとった糸。
地方紙の分類の一つ。単一の府県で販売されている日刊紙のうち、その府県で最も発行部数が多いもの。→第二県紙
賢い姉。また、他人の姉を敬っていう語。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けんしこうたく【絹糸光沢】
絹糸がもつ光沢。また、繊維状の鉱物に多くみられる、絹糸のような光沢。
けんしせん【絹糸腺】
チョウ・ガなどの幼虫がもつ分泌腺 (ぶんぴつせん) 。分泌物が空気に触れると絹糸になり、繭の材料となる。カイコガによく発達する。きぬいとせん。
けんしぼうせき【絹糸紡績】
くず繭・くず生糸などを原料として糸をつくること。絹紡。
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出典:青空文庫
・・・の口髭のかげにやっと犬歯の見えるくらい、遠慮深そうに笑ったのであ・・・ 芥川竜之介「十円札」
・・・台の上を歩きながら、絹糸のように光沢のある尻尾を、二三度ものもの・・・ 芥川竜之介「仙人」
・・・を手にとって、下から検使の役人に見せた。頬骨の高い、皮膚の黄ばん・・・ 芥川竜之介「忠義」
剣士
堅紙
検使
検死
検視
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