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辞書
《「けんしょ」とも》
1 見物席。観客席。また、見物人。主に能楽でいう。
2 芸の上で悟りえたところ。芸のみどころ。
「目利きの見出だす—にあるべし」〈花鏡〉
3 見地。立場。
「親句、疎句の—をはなれ侍るべしとなり」〈ささめごと〉
「けんぞ(見証)」に同じ。
「越前房といふ僧きたりて—すとて」〈著聞集・一六〉
1 巻くこととのばすこと。縮むこととのび広がること。伸縮。
「われは大雲の—するを望みつつ」〈藤村・雲〉
2 退くことと進み出ること。進退。
「—一己 (いっき) に非ず」〈性霊集・一〉
⇒十二直 (じゅうにちょく)
賢い女。利口な女。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けんじょだて【賢女立て】
賢女らしく振る舞うこと。賢女ぶること。「万般 (よろず) —が忌々しと」〈露伴・いさなとり〉
出典:青空文庫
・・・ボの花などもさっぱり見所のないもののように思っていたが、顕微鏡で・・・ 寺田寅彦「高原」
・・・もう少し見所があると思ったのに牛につっかかれたくらいで職務も忘れ・・・ 宮沢賢治「バキチの仕事」
・・・一人立ちして来たと、賢女伝を創作した。「女ほど詰らんもんおへんな・・・ 宮本百合子「高台寺」
巻舒
建除
見証
賢女
1位
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