前足を支える骨格。上肢帯 (じょうしたい) 。

[名](スル)
  1. 一つで二つ以上の用を兼ねること。兼用。「朝昼—の食事

  1. 一人で二つ以上職務を兼ね帯びること。兼任兼務

    1. 「二役 (ふたやく) ヲ—スル」〈和英語林集成

  1. 剣と革帯 (かわおび) 。

  1. 文武官などが帯剣の際に用いた帯。

[名](スル)
  1. 物事に飽きて嫌になること。飽き飽きすること。「—期」

  1. 心身が疲れてだるいこと。「—感」

医学で、検査材料血液髄液・尿や組織一部など。

[名](スル)死後自分の遺体を解剖学の実習のために提供すること。
[名](スル)主君補佐し、善を勧めて悪をいさめること。けんてい。
  • 「—を聴き或は其許諾を請う」〈津田真道訳・泰西国法論〉
[名・形動]へりくだって控え目にすること。また、そのさま。
  • 「若瓜徳 (ジヤツクワード) 固 (もと) より—なる人なれば」〈中村訳・西国立志編

出典:青空文庫

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2023年11月