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げき とは？ 意味・読み方・使い方

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げ‐き【下機】
の解説

「下根 (げこん) 」に同じ。

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げ‐き【外記】
の解説

  1. １ 律令制で、太政官 (だいじょうかん) に属し、少納言の下にあって、内記 (ないき) の草した詔勅の訂正、上奏文の起草、先例の勘考、儀式の執行などをつかさどった官職。大外記と少外記があった。→内記

  1. ２ 「外記局」の略。

  1. ３ 「外記節 (げきぶし) 」の略。

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げき【×屐】
の解説

木製のはきもの。下駄。

げき【×戟】
の解説

古代中国の武器。戈 (か) と矛 (ほこ) を組み合わせたもの。

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げき【隙】
の解説

  1. １ 物と物との間のすきま。間隙。

  1. ２ 仲たがいをすること。不和。「—を生ずる」

  1. ３ つけ入る機会。すき。

    1. 「軍国多事の—に乗じて此事をなす」〈木下尚江・火の柱〉

げき【劇】
の解説

  1. １ 脚本中の役を動作とせりふで演じながら筋書きに従って場面を進行させていくもの。演劇。芝居。ドラマ。「人形—」

  1. ２ （接尾語的に用いて）劇的な出来事。世間の人があっと驚く出来事。「業界トップの逮捕—」「9回裏の逆転—」

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げき【×檄】
の解説

  1. １ 古代中国で、召集または説諭の文書。木札を用いたという。めしぶみ。さとしぶみ。

  1. ２ 自分の考えや主張を述べて大衆に行動を促す文書。檄文。ふれぶみ。

[補説]誤用が定着して、励ますこと、また、励ましの言葉や文書の意味でも用いる。

げき【×鷁】
の解説

  1. １ 中国で、想像上の水鳥。白い大形の鳥で、風によく耐えて大空を飛ぶといわれ、船首にその形を置いて飾りとした。

  1. ２ 「鷁首 (げきしゅ) 」に同じ。

げき【×闃】
の解説

［ト・タル］［文］［形動タリ］静まりかえったさま。ひっそりとして人けのないさま。

げき【▽逆】
の解説

⇒ぎゃく

げき【激】
の解説

［接頭］形容詞の語幹の上、動詞の連用形の上などに付いて、俗に、程度がはなはだしいことを表す。「—うま」「—痩せ」「—レア」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

げき の慣用句・熟語(5)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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