げん‐きん【元金】

の解説

1. １ もときん。がんきん。

   1. 「一年の貢税をもって—の幾許を返し」〈露伴・二宮尊徳翁〉

1. ２ 「元禄金 (げんろくきん) 」の略。

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［日本史］の言葉

• 目
• 手
• 文化
• 下剋上
• 安堵

［江戸時代］の言葉

• 遠慮
• 隠居
• 以上
• 肝煎り
• 釘付け

げん‐きん【現金】

の解説

［名］

1. １ 手持ちのかね。その場で受け渡しをすることのできる金銭。また、金銭をその場で受け渡しすること。キャッシュ。「—で支払う」「—の持ち合わせがない」

1. ２ 通用の貨幣。小切手・手形・為替などに対していう。キャッシュ。通貨。「—に換える」

1. ３ 簿記・会計で、2と同じように扱われるもの。

   1. ㋐簿記上、通貨およびいつでも通貨に換えられる小切手・送金為替手形など。

   2. ㋑キャッシュフロー計算書で、手許現金と要求払預金のこと。

1. ４ まとまった額の金銭。げんなま。「—が渡る」「—を積まれる」

［形動］目先の利害損得によってすぐ態度や主張を変えるさま。「—なやつだ」

[派生]げんきんさ［名］

類語

• キャッシュ
• 現生(げんなま)

関連語

• 有り金(ありがね)

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［社会］の言葉

• 弾劾
• 戒厳
• 戒厳令
• 相殺
• 担保

［経済］の言葉

• 頭
• 煽る
• クレジット
• 徴収
• 仕舞う

げん‐きん【厳禁】

の解説

［名］(スル)きびしく禁じること。厳重に禁止すること。「駐車を—する」「火気—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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