基礎科学を工業生産に応用するための学問。機械工学・土木工学・電子工学などのほか、人間工学などその研究方法を援用した自然科学以外の分野のものにもいう。

光の現象性質研究する物理学の一分野。幾何光学物理光学分光学量子光学など。

[補説]書名別項→光学

学問に志すこと。勉学に励もうと思うこと。「—の念」

学問をこのむこと。「—の士」

音楽をこのむこと。「—家」

  1. 後進学者。後覚 (こうかく) 。「—の徒」⇔先学

  1. 将来自分のためになる知識学問。「—のために教えていただきたい」

皇国の学の意》「国学1」に同じ。

学問研究すること。

深沈なる—に伴うに」〈逍遥当世書生気質

学問に深く通じていること。また、その人。

[名・形動]金額が大きいこと。また、そのさま。「—な買い物」⇔低額小額

(ギリシャ)Optika》紀元前3世紀ごろのギリシャの数学者、ユークリッド(エウクレイデス)の著作。目で物が見えるのは目から発せられる放射物が見られる物体に届くからである、という説に基づく論文視学

出典:青空文庫

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2023年6月