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「—な変人だから」〈魯庵・社会百面相〉
1 物事に心を奪われてうっとりするさま。「—として聴き入る」「—の境地」
2 意識がはっきりしないさま。
「将軍はすでに疲れ切っていた…精神も次第に—となるほどだった」〈藤村・夜明け前〉
3 老人の、病的に頭がぼんやりしているさま。有吉佐和子著「恍惚の人」(昭和47年)により流行した。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうこつかん【硬骨漢】
意志が強く、権力に屈せず、容易に自分の主義・主張を曲げない男。
こうこつぎょるい【硬骨魚類】
魚類のうち、円口類と軟骨魚類を除く一群。魚類の大部分を占める。骨格は主に硬骨からなり、体表はうろこで覆われ、浮き袋をもつ。口は前端に開き、えらあなは一対。卵生が多く、一部が卵胎生。海水・淡水を問わず広く分布。
出典:青空文庫
・・・しい金の側に、一夜中恍惚と坐っていた。………「それから一日か二日・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・――白はただ恍惚とこの犬の姿に見入りました。「あら、白は泣いてい・・・ 芥川竜之介「白」
・・・ただ、妙に恍惚たる心もちの底へ、沈むともなく沈んで行くのである。・・・ 芥川竜之介「女体」
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恍惚
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