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辞書
1 日常の談話などに用いられる言葉遣い。話し言葉。口頭語。音声言語。⇔文語。
2 明治以降の話し言葉と、それをもとにした書き言葉とを合わせていう。⇔文語。
(多く「に」を伴って副詞的に用いる)代わる代わるすること。互い違いになること。「グループごとに—に働く」「男子と女子と—に並ぶ」
これからのち。今後。きょうこう。
「何でもみんな言って下さい。私の—の心得にもなる事ですから」〈漱石・明暗〉
兵士が隊を組んで整列したその一列。隊伍。
干支 (えと) の一。かのえうま。
世間のうわさ。巷説。
香を入れておくつぼ。
「御櫛の箱、うちみだりの箱、—の箱ども」〈源・絵合〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうごか【口語歌】
口語による短歌。伝統的な和歌の制約から離れ、言文一致運動の試みとして明治中期から始まり、石川啄木らによって実践された。
こうごけい【口語形】
口語文の中で用いられる語形。主として活用語にいう。例えば、動詞の「ある」「する」、形容詞の「速い」「美しい」、形容動詞の「静かだ」「賑 (にぎ) やかだ」など。⇔文語形。
こうごけいさん【交互計算】
平常取引をする場合に、債権・債務の発生ごとに決済せず、一定期間内の取引から生じる債権・債務の総額について相殺をし、その残額を支払うことを定めた契約。期間は当事者間で任意に定められるが、特約がなければ6か月。
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出典:青空文庫
・・・所を、そのまま当時の口語で書き留めて置いた簡単な覚え書だと云う事・・・ 芥川竜之介「さまよえる猶太人」
・・・ござりまする、しかと向後は慎むでございましょう。」「おお、二度と・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・獄の悪趣と思召され、向後は……」「黙れ。」 阿闍梨は、手頸にかけ・・・ 芥川竜之介「道祖問答」
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