行色を壮にする
旅立ちに際して、送別の宴を開いたり詩文を贈ったりして激励する。
こうしょくか【好色家】
色事の好きな人。すきもの。
こうしょくかん【好色漢】
色事の好きな男。
こうしょくし【更埴市】
⇒更埴
こうしょくじんしゅ【黄色人種】
⇒おうしょくじんしゅ(黄色人種)
こうしょくしんぶん【黄色新聞】
⇒イエローペーパー
こうしょくせんきょほう【公職選挙法】
衆議院議員・参議院議員、地方公共団体の議会の議員および長の選挙に関する法律。昭和25年(1950)施行。公選法。
こうしょくそう【紅色藻】
紅藻類。
こうしょくついほう【公職追放】
重要な公職から特定の者を排除する処置。昭和21年(1946)1月に出されたGHQの覚書に基づき、軍国主義者・国家主義者を国会議員・報道機関・団体役職員などの公職から追放し、政治的活動も禁じた。同27年のサンフランシスコ講和条約の発効に伴い、自然消滅。→教職追放
こうしょくぼん【好色本】
元禄期(1688〜1704)を中心に流行した浮世草子の一。遊里などにおける好色生活を主題としたもの。作者に井原西鶴・西沢一風・江島其磧 (えじまきせき) ら。好色物。