兵庫県南東部の市。県庁所在地。指定都市大阪湾に臨む。古代大輪田泊 (おおわだのとまり) として知られ、のち、平清盛改修して兵庫津 (ひょうごのつ) とよばれた。慶応3年(1867)の開港後、国際港として急速発展阪神工業地帯の一中心。平成7年(1995)阪神・淡路大震災被害を受けた。名称生田 (いくた) 神社神戸 (かんべ) に由来。人口154.5万(2010)。

《「髪辺 (かみへ) 」または「上部 (かみへ) 」の音変化か》くびから上の部分。あたま。かしら。「—を垂れる」「正直の—に神宿る」

出典:青空文庫

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