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江戸時代、大坂で町人に課した役銀。町奉行所および町会所などの費用に充てた。
1 あぶら・ろうで薬を練り合わせた外用剤。皮膚に塗ったり、紙片または布片に塗ったものを患部にはりつけたりして用いる。軟膏と硬膏があり、ふつう硬膏をいう。
2 漢方薬の濃い煎液に砂糖などを加え、あめ状にした内服薬。
兵法で、陣立ての一。前線を魚鱗か鶴翼にし、第2陣以下を左右に縦に配した陣形。→八陣 (はちじん)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうやくだい【膏薬代】
《膏薬を買う代金の意から》傷つけた相手に支払う治療費。
こうやくばり【膏薬張り/膏薬貼り】
1 ふすまや障子などの、破損した部分だけを、小さい紙を膏薬のようにはって一時しのぎに繕うこと。また、その繕ったところ。「煤 (すす) けた障子の—を続けながら」〈藤村・嵐〉 2 その場しのぎの処置。
出典:青空文庫
・・・丁度耳の下に黄いろい膏薬を貼りつけていた。「何人もの接吻の為に?・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・恐るべき、どろどろの膏薬の、おはぐろ溝へ、黄袋の唾をしたような異・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・おれが負けたら、皹の膏薬をおまえにやろう」「あらア人をばかにして・・・ 伊藤左千夫「隣の嫁」
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公役
公約
口訳
絞扼
膏薬
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