dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
広々とした野。ひろの。
五夜 (ごや) の一。およそ今の午後7時または8時から2時間をいう。戌 (いぬ) の刻。初更 (しょこう) 。
1 あれはてた野原。あれの。あらの。
2 開発されていない土地。平安末から中世にかけて開墾・開発が奨励され、その開発地の、租税・雑役は免除された。
郊外の野原。
和歌山県の高野山のこと。また、そこにある金剛峰寺 (こんごうぶじ) や真言宗・弘法大師などをさす。
《「かはや」の音変化》便所。
《「こんや」の音変化》染め物を業とする者。また、その家。もと、藍で布を紺色に染める者をさした。染色を行う家は、古くは、紺屋・紅屋・茶屋のように、得意とする専門の染め色で独立していた。こんかき。こうかき。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
高野六十那智八十
高野山や那智山では男色が盛んで、60歳や80歳の老年になっても男色の相手をさせられる者があるという意。一説に、高野紙は1帖が60枚、那智紙は1帖が80枚であるところから出たとも。
紺屋の明後日
紺屋の仕事は天候に左右され仕上がりが遅れがちで、催促されるといつも「あさって」と言い抜けるばかりで、当てにならないこと。約束の期日が当てにならないことのたとえ。
紺屋の地震
申し訳ないの意をしゃれていう語。地震で藍甕 (あいがめ) が揺れて中の藍が澄まない意を「相済まない」に掛けたもの。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・、風呂屋で、隣同志の紺屋の職人と喧嘩をしたのですな。どうせ起りは・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・佐は鞍の上に、春寒の曠野を眺めて行った。が、遠い枯木立や、路ばた・・・ 芥川竜之介「将軍」
・・・ると、この画室の中は荒野同様だ。僕たちは寄ってたかっておまえを讃・・・ 有島武郎「ドモ又の死」
厠
甲夜
紺屋
荒野
郊野
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る