[名](スル)
  1. 印を彫ること。また、その印。

  1. 刻みつけること。「幼児期に—された心象

  1. 極印 (ごくいん) 2」に同じ。

令制規定により、国司が公文書に用いた印。2寸(約6センチ)四方の大きさとした。

墨、あるいは黒色印肉を用いて押した印影。また、それを押した文書。室町・江戸時代にかけて、武家の公文書に用いられた。おすみつき。

出典:青空文庫

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2023年7月